コンテンツへスキップ

カート

カートが空です

吸盤付き竹製プレート ご購入前のご注意点

ご購入いただく前に、

  1. 吸盤が機能するテーブルかどうかのご確認のお願い
  2. ご使用にあたってのご注意点
  3. 竹製品の素材・特性に関するご注意点(免責事項)

上記3つの項目について、それぞれのご注意点を必ずお読みいただいた上でご購入をお願いいたします。

吸盤が吸着しないテーブルがあります。
お使いのテーブルで使用可能かどうか事前にご確認ください。

当製品は、吸盤をテーブルに吸着させてご使用いただく製品ですが、テーブルによっては吸盤が吸着しない場合があります。

そもそも吸盤が吸着する条件は、吸着させる表面が たいら(フラット)であることです。

吸盤が吸着する仕組みとは?

なぜたいら(フラット)である必要があるかというと、吸盤内部の空気を完全に抜き、真空状態にする必要があるためです。
空気が抜けきれず真空状態にならない場合、吸盤は吸着することができません。

テーブル表面がつるつるしている、たいらなテーブルの場合はキレイに空気を抜くことが出来ますが、表面がザラザラしていたり凹凸がある場合、空気を抜いても隙間から空気が入り込んでくるため、真空状態にならず、吸盤が吸着しません。

吸盤が吸着するかどうかは吸盤の性能で決まるものではなく、吸着させたい表面がたいらかどうかによります。(※経年劣化をしていない新しい吸盤の場合)

特定の木製テーブルは、吸盤が吸着しない場合があります。

木目のヒビがあったり、ヤスリ掛けや表面加工の少ない木目の木製テーブルの中には吸盤が吸着しないものがあります。
なぜ吸盤が吸着しないかは、すでに説明した通り、空気が抜けず真空状態にならないためです。

下記の例は吸盤が吸着しない代表的なケースです。

吸盤が吸着しないテーブルの場合の対処方法

製品販売前にはあらゆる検査・テストを実施しており、吸盤がしっかりと吸着するテーブルでのご使用の場合、「すぐに外れる」「徐々に吸盤が浮いてくる」というご感想にはならない吸盤の性能であることを確認しております。

このため、当製品をご購入後、徐々に吸盤が浮いてくる場合、上記のような吸盤が吸着しないテーブルの可能性が大変高いです。

吸盤がしっかり吸着しないテーブルの場合には、当ストアで検証をしたところ、厚み3mm以上の厚みのあるマットを敷いていただくことで、しっかり吸着ができるようになるケースがほとんどでした。

吸盤が途中で浮いてくるテーブルの場合の対処方法としましては、Amazonなどで大判の耐震マットが販売されておりますので、これらのマットのご購入をご検討ください。

当ストアで検証した結果、吸盤がしっかり吸着しないテーブルの場合、厚み3mm以上のマットを敷くことで吸盤がしっかり吸着できるようになるケースがほとんどでした。
このような厚みのある耐震マット(厚み3mm以上を推奨)は、テーブル表面をフラット化させるのにとても有効となり、しっかり吸盤が固定できるようになる確率がかなり高くなるかと思われます。(当ストアの検証では、検証した全てのテーブルでしっかり固定ができました)


吸盤がうまく吸着しないテーブルでのご使用の場合は、このようなマット類もあわせてご用意ください。(厚みがあるマットをご使用いただく方が吸盤が吸着する可能性が高くなります)

 

ハイチェアの付属のテーブルでご利用予定の場合、必ずご確認ください。

ストッケ トリップトラップの専用トレイをご利用予定の場合

ストッケ トリップトラップは日本国内では大変人気のハイチェアですが、専用トレイで食事をさせるご予定の場合、残念ながらLinour(リノワ)の吸盤付き竹製プレートは完全に吸着しないことがわかっています。

また、製造時期やカラーにより、トレイの表面加工にかなりの違いがあるため、しっかり吸着できる時間が、各トレイごとに異なることが分かっております。(強力に吸着できる時間は、3分~10分ほどと、トレイにより幅がございます)

 

詳細や対処方法に関しましては、コチラのページをご確認ください。


10分ほどしっかり吸着できるトレイの場合は、ご購入者様からの評価もとても高く、完全にトレイに吸着しないものの、ストッケのご利用者様の満足度はなんと90%という結果でした。

5分未満で浮いてきてしまう場合、トレイのザラザラ度合いが強いトレイであることになり「しっかり吸着しない」と感じられる可能性がございます。
もしそのようなトレイの場合は、Amazonなどで販売されている大判の耐震マットを敷いてご利用いただくか、吸盤がしっかり吸着する別のテーブルでご使用をご検討ください。

当ストアで検証を行ったところ、厚み3㎜以上の耐震マットであれば、ストッケのザラザラしたトレイであってもしっかり吸盤が吸着し、途中で浮いてくることがないことを確認済みです。耐震マットをトレイの形にハサミでカットしてご使用ください。

安価なテーブル付きハイチェアでオススメなのはIKEAのハイチェアとなります。テーブル付きでも2500円ほどとお安く、当ストアの吸盤製品もしっかり吸着します。また、足置きがないことを懸念されている場合、正規品ではありませんがAmazonなどでIKEAのハイチェアに取付け可能な足置きも販売されています。

ストッケのトレイをご使用で、しっかり吸盤を吸着させたいとお考えのお客様は、耐震マットや安価なテーブル付きハイチェアのご購入をぜひご検討ください。

---------------------------------------------------------------

ストッケ トリップトラップに関しましては、コチラのページをご確認ください。

  1. お客様の総合満足度
  2. 専用トレイでどれだけ吸盤が吸着するのかの検証結果
  3. 専用トレイにあうプレートのデザインとは?

上記の3項目に関しまして、詳しくまとめました。
ご購入の際のご参考にしていただけますと幸いです。

---------------------------------------------------------------

大和屋「すくすくチェア」シリーズの専用テーブルをご利用予定の場合

 

大和屋のすくすくチェアプラス、すくすくチェアスリムプラス、すくすくローチェアの専用テーブルをご利用予定のお客様は、

  • テーブル表面の状態(傷などが付いているか)
  • 木材の質感やテクスチャ(手触り)がザラザラしているか

主にこの2つにより、しっかり吸盤が吸着するかどうか、テーブルにより違いが生じることが分かっています。

すくすくチェアシリーズのテーブルでLinour(リノワ)吸盤付き竹製食器をご利用された、実際のご購入者様からのアンケート結果をご紹介させていただきますと、

  • しっかり固定されたと回答した方が68%
  • 途中で浮いてくると回答した方が28%
  • 固定されなかったと回答した方が4%

このような結果になっておりました。

つまり、約7割の方は「しっかり固定された」とご回答されましたが、約3割の方はお食事中に吸盤が浮いてくる、またはうまく固定出来なかった、というご感想を持たれており、アンケート結果に違いが生じるという結果に。

なぜこのようにアンケート結果に違いが生じてしまったのか、当ストアで検証を行わせていただきました結果、すくすくチェアシリーズのテーブルでLinour(リノワ)吸盤付き食器がうまく吸着しない主な理由は、以下の4つが考えられます。

吸盤がうまく吸着しない主な理由
  • テーブル表面についた傷
  • テーブル表面のテクスチャー(手触り)がザラザラとした部分が多い
  • 【スリムプラスの場合】ガードとテーブルが隙間なくくっ付いている
  • 【スリムプラス・ローチェアの場合】吸盤がテーブルからはみ出している・テーブルのフチに吸盤が乗り上げている
  • つまり、①テーブル表面の状態と、②プレートの実際の設置の仕方により、しっかり吸盤が固定される場合と、途中で吸盤が浮いてきたり、うまくプレートを設置出来ないという場合に分けられます。

    ※吸盤がうまく吸着しない主な理由やその詳細、プレートを正しく設置する方法などはコチラのページをご確認ください。

    テーブルにしっかり固定できるかご心配な方もいらっしゃると思いますが、Linour(リノワ)吸盤付き竹製プレートをご購入いただきましたお客様にご協力頂きました製品アンケートの結果をみると、すくすくチェアシリーズのご利用者様の満足度ははなんと90%という結果でした。
    完全に吸盤が吸着しない場合でも、上述したストッケと同様、吸盤付き食器を使用していない状態のころに比べると、とてもストレスが減ったとご評価いただいているお客様が多くいらっしゃいました。

    途中で吸盤がもし浮いてきてしまったとしても、お食事中何度か吸盤を再度テーブルに押し当ててれば、またしっかりテーブルに固定されますので、多くのお客様は吸盤を何度か押し付けることはそれほどご面倒に思わないというご感想をいただいております。

    ---------------------------------------------------------------

    大和屋 すくすくチェアシリーズに関しましては、コチラのページをご確認ください。

    1. お客様の総合満足度
    2. 専用テーブルで吸盤が吸着しない主な理由
    3. 専用テーブルで吸盤がどれだけ吸着するのかの検証結果
    4. 専用テーブルにあうプレートのデザインとは?

    上記の4項目に関しまして、詳しくまとめました。
    ご購入の際のご参考にしていただけますと幸いです。

    ---------------------------------------------------------------

     その他のハイチェアをご利用予定の場合

    その他のハイチェアに関しても、ハイチェア用トレイには表面に凹凸が付いているものや、木製のディテールのためトレイ表面に凹凸が生じ、吸盤がうまく吸着しないものがあります。(サイベックス レモチェアや、カトージ木製ハイチェアなどは、吸盤がしっかり吸着しないことが分かっております)

    このため必ずご購入前に、吸盤が吸着できるテーブル・トレイかご確認ください。(ご自宅にある吸盤できちんと吸着するか、事前にお試しください。

    吸盤が吸着しないハイチェアテーブルの場合、Amazonなどで大判の耐震マットが販売されておりますので、これらのマットのご購入をご検討ください。
    当ストアで検証した結果、吸盤がしっかり吸着しないハイチェアテーブルの場合、厚み3mm以上のマットを敷くことで吸盤がしっかり吸着できるようになるケースがほとんどでした。
    このような厚みのある耐震マット(厚み3mm以上を推奨)は、テーブル表面をフラット化させるのにとても有効となり、しっかり吸盤が固定できるようになる確率がかなり高くなるかと思われます。(当ストアの検証では、検証した全てのハイチェアテーブルでしっかり固定ができました)

    また、表面の凹凸がそこまで激しいものではないものですと、厚み1~2㎜程度の薄手のシリコンマットやビニールマットを合わせてご使用いただくことで、吸盤が吸着できるようになる可能性が高まります。

    吸盤がうまく吸着しないテーブルでのご使用の場合は、このようなマット類もあわせてご用意ください。(厚みがあるマットをご使用いただく方が吸盤が吸着する可能性が高くなります)


    また、ハイチェアによっては、付属のテーブルのサイズが小さなものもございます。当製品の吸盤が設置できる大きさのテーブルなのか、必ずご確認ください。(各プレートのサイズ・吸盤のサイズにつきましては、各商品ページ内にございます「商品詳細」欄のサイズ欄をご確認ください)

    今後ハイチェアに関しましては、製品ごとに検証を進めていく予定ですので、新しい情報が分かり次第、こちらのページでお知らせいたします。

    ご使用にあたってのご注意点

    布製品やレザー製品(テーブルクロスや食事用エプロン、ランチョンマット)の上ではプレートが固定されません。

    布やレザーなどの上では吸盤が機能しないため、プレートが固定されません。
    まだ上手く食べられない時期に上記素材上で当製品をご使用されると、製品の落下による破損や、思わぬ怪我の原因になりますのでおやめください。

    食べこぼし汚れ防止には、「2wayエプロン」「大きなシリコンマット」を組み合わせてご使用いただくことを推奨いたします。

    電子レンジ・食洗機等はご使用できません

    ガスコンロ、オーブン等はもちろん、電子レンジ、食洗器はご使用できません。急激な温度変化により、ひび割れ等の変形や食器の破損、発火の原因となります。
    <食洗器を使用したことによるプレートの破損例> 

    つけ置き洗い・たわしのご使用はおやめください

    竹製品は水分を吸収しやすいため、5分以上のつけ置き洗いはおやめください。
    またプレート表面に傷が付きますので、たわしのご利用もおやめください。

    竹製品の素材・特性に関するご注意点(免責事項)

    当製品は天然竹製100%で出来ています。
    下記内容は免責事項となりますので、あらかじめご了承ください。

    色合いや木目に違いが出ることがあります。

    天然素材のため、どうしても色合いや木目に違いが出ることがあります。
    複数の製品を同時にご購入された際、各製品ごとに色合いや木目が異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください。

    表面に小さな傷やヘコミ、欠けがある場合があります。

    天然竹を加工している製品のため、製品の表面に小さな傷や欠け、凹みがある場合がございます。

    加工前の竹自体に元々小さな傷やヘコミ、欠けがあるものもあり、製品に加工された際にその部分が表出したり、また製造工程上で、やむを得ず小さな傷やヘコミ、欠けが生じてしまうことがあります。

    小さな傷等でご使用上問題がないと判断したものは、免責事項の範囲内として販売をさせていただいております。あらかじめご了承ください。

    <免責事項の範囲内の傷やヘコミ、欠けの例>