『手づかみ食べのストレスを最小限に』
Linour(リノワ)はこの想いから誕生しました。


親子の「食べる時間」に、そっと寄り添うものを
離乳食がスタートすると、いろいろな悩みをかかえると思います。その中でも、手づかみ食べに関する悩み・ストレスは誰しもが経験するのではないでしょうか?
- 食器をひっくり返されてしまう
- 投げられてしまう
- うまく食べられず食べこぼしがひどくて、食後の後片付けがしんどい
- 「ダメ!」「やめて!」という言葉を子どもにかけることが多い
このような悩みは、きっと多くのママ・パパが感じていることでしょう。「本当はもっと自由に食べさせてあげれたらな…」
理想と現実のギャップに悩まれる家庭は多いのではないでしょうか。
どうすれば親も子もストレスのない食事時間が過ごせるのだろう…?
この想いから生まれたリノワの製品は親子の食事時間を豊かにします。
「後片付けが楽になる」
「子どもが思いっきり食事を楽しめる」
「親も安心して見守りながら一緒にご飯を食べられる」
「シンプルでかわいいデザイン」
試行錯誤を重ねて作られた製品は、 親も子も笑顔になるアイテムばかりです。
一人でも多くの親御さんの「困った」「こんな商品あったらいいのに」という想いに真摯に寄り添い、リノワは課題解決に向けて全力で取り組んでいきます。


子どもの“できた”が育つように
リノワの考えていること
リノワが大切にしているのは、
「自分でやってみたい」という気持ちが、食卓のなかで自然にふくらんでいくことです。
赤ちゃんが自分の手で食材をつかみ、こぼしながらも一口ずつ食べていく姿には、小さな「できた!」や「どうしよう?」、そして「なんだろう?」「おいしいかも!」という発見の連続があります。
それはまさに、
- 自分で選び、決める〈主体性〉
- お腹の具合や気持ちを感じ取る〈自己調整力〉
- 五感を通じて世界とつながる〈感覚統合〉
- 「これはなんだろう?」と試してみる〈探究心や創造性〉
といった、これからの時代を生きるうえで大切な力のはじまりでもあります。
私たちは、赤ちゃん主導の食べ方(いわゆるBLW)に込められた、子どもが主体的に食と関わるという考え方に共感し、そうした体験が、家庭のなかでごく自然に生まれるようにと願っています。
そして何より、親が「見守ろう」と思える心の余白も大切にしています。
こぼれても大丈夫、片付けもラク。
そんな小さな安心の積み重ねが、育児のストレスをふっと軽くしてくれます。
リノワが届けたいのは、
「今日の“できた”が、明日への力になるような道具と時間」です。
そのひとつひとつが、やがて子どもが「自分らしく生きていく」ための土台になっていくと信じています。


Our Story
Linour(リノワ)は、小さな男の子を育てる夫婦が立ち上げたブランドです。
生後6か月からBLW離乳食をスタートし、手づかみ食べが息子にもたらす良い影響を感じながらも、その大変さを身をもって痛感。
多くのママ・パパが同じような悩みを抱えているにもかかわらず、日本においては手づかみ食べのストレスを軽減できるようなベビーグッズがほとんど販売されていませんでした。
「親も子も心穏やかな食事の時間を過ごせるよう、食事にまつわる課題を解決したい」この想いからLinour(リノワ)を創業しました。
Linourというブランド名の由来は、ハワイ語の「Lino(輝く)」と英語の「Our(私たち)」を組み合わせたもの。
子育てを一生懸命頑張るママ・パパはみんな輝いている、という想いを込めています。
リノワは、機能・品質・価格を含めた体験すべてを、お客様の課題に沿って最適化し、製品提供をしてまいります。
リノワの製品を通して、毎日のお子様とのお時間が、楽しく、豊かになりますように。





